IT Solution
コンテナ型DC
電源、空調をサーバの利用規模に応じてコンテナ単位で効率的に設計が可能
究極のBCP対策
東日本大震災後、サーバやデータのバックアップの必要性が改めて重要視されております。今やデータは生活に密着している、なくてはならないものであり、マイナンバーをはじめ今後も増え続けるデータを国内で安全かつ確実に運用、バックアップを行うことは重要課題です。
コンテナデータセンターの設計・開発・運用には、「電力」、「回線」、「空調設備」、「地盤」、「災害リスク」、「地域雇用」、「研究開発」、「セキュリティ」、「サーバ運用」など数多くのノウハウやテーマと直結しております。当社はそれらを含めた“究極のBCP対策”をご提供させていただきます。
低コスト・短納期
コンテナデータセンターは電源、空調をサーバの利用規模に応じてコンテナ単位で効率的に設計することが可能です。そのため、建屋型と比べて大幅な電力の削減を実現しております。
さらに外気冷却、太陽光・地熱・雪冷熱・木質バイオマス等の再生可能エネルギーを使用することでさらにCO2を削減することが可能です。データセンターの省エネ化は世界の課題であり、これらの取り組みをPRすることはIT先進国日本として大きな意義があると考えます。
CO2削減
コンテナデータセンターは意外にコストがかかると思われますが、当社は徹底したコスト管理と国内での設計・製造にこだわりました。
その結果、1ラックあたりの建設コストを400万円以下、全体コストで建屋型と比較して1/5以下を実現いたしました。
納期に関しては、電源、空調、ラック数などの仕様決定後、設計に約0.5ヶ月、製造に約2ヶ月、設置・稼動テストに約0.5ヶ月と最短で約3ヶ月で設置・稼動が可能です。